↑無意識に書いたタイトルが五七五だった。
《前編》
《後編》
前回までに載せきれなかった写真を雑に上げていきます。
香港は高層ビルが多い。その建設現場や工事現場では、なんと竹を組み合わせて足場をつくる。
こっちは竹と鉄筋の共用。
ジャッキーチェンが落ちてきそうな路地裏。
安値世界一に挑戦しそう。
ダンジョン。
異常に情報量の多い壁。
言ってることは分からないけど言いたいことはよくわかる。
果物市場。
果物市場の奥に張ってあった横断幕。
猫はかわいい is ワールドワイド。
極度乾燥(命令形)
イギリス発のファッションブランドのようです。
怪しいビルとして有名な重慶大厦です。
が、中に入ってみるとそこはただの(インド人しかいない)中野ブロードウェイ。
客引きの呼び込みを無視すればそう危ないこともないと思います。
夜に建物の前を通ったとき、なぜか日本語で「量が得シマセンカー?」って日本語で話しかけられたけどな。私から一言も日本語を発してないのに。
~澳門に移動します~
目がゆるくない(でもかわいげはある)
豪華カジノで撮影。
パチンコ屋でありがちな5000兆円欲しい!のフォントに共通するものがある。
高級カジノだろうとパチンコ屋だろうと、ギャンブルに共通する感性なのかもしれない。
歩道橋が白い幕でおおわれている。
これは何だろう?と思った瞬間にバイクの轟音が耳に響いてきました。
ちょうどこの歩道橋の真下がマカオグランプリのサーキットになっているようです。
……で、有料の観客席があるのにここからタダ見されては困る、ということで視界を覆っていました。
でも、そんなのお構いなしにみんな隙間という隙間からレースを覗いている。
警官も「見せもんじゃねーぞ 散れ散れ!」と追い払ってはいるものの全く効果なく、仕方なく(勝手に集まった)観客と一緒にレースを観戦していました。
今でも街中にはヨーロッパ風の洋館と中国風の建物が同居しています。
すごい政治的な意図を感じる壁画。
香港や澳門の非常口の逃げる奴、日本よりも切迫感がある気がする。
これも香港や澳門で度々目にする「小心地滑」。
ほんとにあちこちで見かけるんだけど、それほど滑りやすくもないです。
現地では水を大量にぶっかけて床掃除しているからこのサインが多いらしいが……。
こんなところで以上です。
またなにか書くかも。
では。
かいたひと:女學生 - mstdn.jp